鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来
鬼滅の刃 無限城編 第一章
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極めて満足度の高い映画体験。
映像だけでなく、各キャラクターの熱演も期待を大きく上回る完成度だった。
優しげな言葉とは裏腹に、感情の根底(そもそも感情がない)にある考え方が常軌を逸しているタイプの声を見事に表現していた。
獪岳が消滅する寸前に煽っていく愈史郎
映像化されても謎だったけど、あれはどういう感情で言っていたんだろうか?
完膚なきまでにトドメを刺すというメタ視点での役割なのはわかる
善逸との会話を聞きながら見守っていないと言えない内容なのでわずかに引っかかる。
唐突感は少し緩和されていた。
輝利哉が隊士に向かうよう指示を出すようにアニメオリジナルのシーンが追加
少し評価はされていた
鬼になりたてで血鬼術に不慣れ
1年後だったら善逸は負けていたと評価
猗窩座再来。
やはり一番の盛り上がりどころはここ。
ほんとひでえ生い立ちだよ。
「何ともまあ 惨めで 滑稽で つまらない話だ」は想像を上回ってきた。
脳内再生の2~3割増しくらい凄いのが来た。
無限城が無限すぎる。
都市レベルの広さだけど維持と知覚と処理を考えたら、無惨みたいに脳みそが複数欲しいレベル。
無惨は脳みそを増やしてもアレだったけど。
ufotableだけで背景の盛りっぷりはシャフトを思い出した。